文書起こしをより正確に行うために質のいい音源が必要となります。

「適応(テキオウ)」「適用(テキヨウ)」「適合(テキゴウ)」

など似ている発音を聞き分けるためです。
また、答申書作成のための意見交換では、

「ここの『の』を『を』に変えてはどうでしょうか。」
「いや。ここは『は』はどうですか。」


など、通常の話し言葉からは判断しにくい発言もあります。

そのため発言者の人数や会場の配置、部屋の広さなど、さまざまな状況に応じて録音形態を考える必要があります。





こちらに紹介しているものは私たちが作業するときの録音形態と主な機器です。

少人数(10人以下)の場合  インタビュー、対談、委員会、部会等

録音環境
録音機器 MD Player SONY MZ−B100 3台
マイク SONY ECM−MS907 4本
SONY ECM−717 1個
Panasonic PR−VC201 1個
補助機器 ミキサー audio−twchnica AT−PMX5P 1台

対談など2〜3人程度の場合
メイン 発言者の前にそれぞれの前にマイクを立ててMDで録音します。
サ ブ 集音能力の高いマイクをつけたMDで全体の音を録音します。

4〜10人程度の会議の場合
メイン 2〜3人に1本の間隔でマイクを立てMDで録音します。
サ ブ 集音能力の高いマイクをつけた1〜2台のMDで全体の音を録音します。

※ また、傍聴者や随行者の有無、会場の都合などにより拡声機を使用するケースも考えられます。

多人数(10人以上)の場合  審議会、協議会等

10人以上の会議の場合
メイン 4〜6本の有線マイク、2本のワイヤレスマイクにより、拡声機を使用してテープに録音します。
サ ブ 集音能力の高いマイクをつけた1〜2台のMDで全体の音を録音します。

MDで録音をすることも不可能ではありませんが、
発言している方の内容が聞き取れない恐れがありますので、マイクを使うことをおすすめいたします。

録音機器 拡声器 SONY SRP−A801 1台
MDPlayer SONY MZ−B100 4本
マイク SONY ECM−717 1個
Panasonic PR−VC201 1個

講演・シンポジウムなどの場合

会場に備えつけの録音機材で録音します。
こちらから拡声機などを持ち込んで録音することも可能ですが、
マイクの周波数の同調により混線するおそれがありますので、なるべく会場に備えつけの機材を使わせていただきます。
サブとして、
集音能力の高いマイクをつけた1〜2のMDで全体の様子を録音します。

※ 一会議当たりの標準的なセットです。

※ 一会議当たりの標準的なセットです。

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